注文住宅を建てようと思ってるんだけど、みんなどんな風に家を建ててるの?
リアルな家づくり体験談が聞きたいわ。
本記事を読むと、こんなお悩みの手助けになります。
今回は注文住宅を建てようと思ったきっかけと、実際に家を建てることへの不安や懸念点をお伝えします。
我が家の家づくり年表- 2020年6月 注文住宅検討開始
→本記事はこのへん🏠 - 2021年10月 本格始動
- 2022年6月 地元H工務店と仮契約(料金発生)
- 2023年4月 土地の買付証明提出
- 2023年5月 土地契約
- 2023年11月 地元D工務店に乗り換え契約
- 2023年12月 地鎮祭
- 2024年2月 上棟予定
- 2024年6月 引き渡し & 引っ越し予定
本記事を書いております、みー子です。
現在43歳、家族構成は夫と子供二人の4人暮らしです。
絶賛家づくり中で、リアルな家づくり体験を元におすすめしたい内容や失敗エピソードなど赤裸々に発信していきます。
また、今だから言えるおすすめの家づくり手順などもお伝えしていければと思います。
そもそもなんで注文住宅を建てようと思ったか
現在のアパートが狭いから。もうこれに尽きます。
我が家は夫婦と子供2人の家族4人暮らし、とにかく狭くてストレスが溜まるためです。
収納スペースが少なすぎて物が散乱し、家がぐちゃぐちゃ
ストレス度 中😣
下の子がとにかく音に敏感で、せっかく寝たと思っても家事をしているとすぐ起きてしまう
ストレス度 大😭
夫の生活音がうるさくて子供が起きる
ストレス度 極大😇
主に上記の理由により新築戸建てが欲しい!と思うようになりました。
お子様がいらっしゃる方の多くが私達と同じような理由で家を建てようと思うことが多いんじゃないでしょうか。
私達も例に漏れず、といった具合です。
その他細かい部分を挙げれば、
全ての蛇口が未だにハンドル式の混合水栓だとか、
窓が結露しまっくってカーテンがカビの培養所になってるとか
いろいろありますが、狭いことが一番の理由です。
現実的に家を建てられるのか、不安要素はなかったのか
次に金銭的なことや、その他懸念事項があったかについてです。
もちろんありました。
金銭的な部分について
幸い夫が安定した収入を得られる仕事についているので、まぁ大丈夫かな・・・くらいに思っていました。
後々よく考えると計画が破綻してるということに気が付きましたが、これはまた別の記事で紹介したいと思います。
その他懸念事項
実は致命的な問題があったんです。
夫に軽い精神疾患があり、団体信用生命保険に入れるのか問題がありました。
団体信用生命保険とは、わかり易く言うと、夫が住宅ローン返済の途中で天に召されてしまった場合、ローン残高が0になるというやつです。
基本的に一般的な住宅ローンを借りるには、団体信用生命保険に加入することは必須条件です。
団体信用生命保険なしで借りれるフラット35というものもありますが…
さすがに怖い。
もちろん現金で家を買うなんて夫に一生酒を飲まないことを神に誓わせるくらい無理なので、まずはここをクリアしないとかなり厳しいということは初めから分かっておりました。
前途多難な家造りのスタートです!
まとめ
今回は本格的に家づくりを本格的に始めるまでの過程をお話しさせていただきました。
次回は「とりあえず何から始めていいかわからないので、住宅展示場に行ったみた」です。
ある意味最初で最大のラスボス、団体信用生命保険に入れるのか問題にも触れていきますのでお楽しみに😊
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上 みー子でした。
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